12月例会報告

皆さんこんにちは
このところ寒い日が続きますね

10日と17日の例会には合計10名が参加しました
印象的だったことを幾つかシェアします

保育園に迎えにいったときに
5歳の息子さんが「帰りに何か買って」と言い、
帰宅後の様々を考えて時間にゆとりのないお母さんが戸惑ったエピソードを話し合っていたときのこと。
メンバーさんから、
「何か買って」というのは翻訳すると
「お母さん僕も今日一日頑張ったよ♪」っていう意味だと感じた、
という意見があって、

「あ~、なんやそうやんか」と
(こういうときは産まれ育った関西弁の表現になりますね)
気づくことができました。

こう翻訳すれば、二人は共に一日を頑張った仲間になれますね

何人もでワイワイと意見を出し合う事って大切ですね。
人が集まれば文殊の知恵です。
みなさんも例会に来てお力を貸してくださいね!

それから、アドラー流にせよ何にせよ、
よき暮らしのためにはゆとりが必要だなと改めて思いました。
それなりの時間眠り、
一日の中で誰かとほっこりできる場面があって、
自分のためだけの時間がいくらか持てること。

誰もがそんな風に暮らせる世の中になっていくように
自分の課題を考えたいと思います。

三つめは、
おさえつけもしないけれど放り出しもしない育児を続けるには
子供との相互信頼が必要で、
そのためにはやっぱりまずは「子供の話を聴く」から始めること
(9-Lの最初です)。

けれどもきちんとした手続きを踏めば(11-Lの7)
親の考えや望みや心配を
「自分の意見」として伝えることは全く構わないし、
むしろ行うべきだということ。

感情的にならずに話が聴けて意見を言える親になれるように
エピソードを振り返りながら修行を続けます。

1月の例会は14日午前9時半からと21日午後1時半からの予定です。

今年一年大変お世話になりました。
皆さんが例会に来てくださったりメッセージを下さるので
私はとても勇気付けられています。
また来年もよろしくお願い致します

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”アドラー心理学を学ぶ” 例会のお知らせ

アドラー心理学を知りたいとお考えの方は
伊那谷アップルシード例会をご見学下さい

"伊那谷アップルシード"は、長野県飯田市で
アドラー心理学に基づく勇気づけ育児のセミナー
パセージ Passage”を受講した方を中心としたサークルです

例会では、
日々の生活でのちょっとした出来事を話し合いながら
より良い人間関係をつくる工夫を楽しく学んでいます
例会にはどなたでもご参加いただけます

場所:健和会 かなえの里 二階 地域交流室

日時:月二回土曜日 午前9時半 または 午後1時半~

(全体に参加できなくても、一部だけでも大丈夫です)

(開催日は月ごとに変わります。最新記事・例会報告でご確認いただくか、下記の世話人までお問い合わせ下さい)

参加費:一回200円
 (パセージ修了者と健和会共済加入者を除く)
 
世話人:健和会病院 医師 服部美秀
(日本アドラー心理学会認定 家族コンサルタント)

Tel 0265-23-3115 健和会病院
長野県飯田市鼎中平1936
E_mail  n.kenwa@gmail.com

SMS    080-7698-8289

アドラー心理学に基づく勇気づけの暮らし
みなで学び深め合いましょう!
 

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4月例会報告

自分の転勤や次女の転居があり、

4月の例会報告が5月になってしまいましたsweat02

4月の例会には6名の参加がありました
中学校の息子さんが学校に提出する書類について
お父さんには余り見せずに、お母さんの記載で済ませようとしたときに
お父さんが気分を害してしまい、感情的になった
というエピソードが出されました
子供さんのことに積極的に関わる気持ちのあるお父さんの力を活かしながら
余り色々言われたくないと考えている息子さんの課題をどう援助するのか
家族全体の共同の課題としていくとしたら何を話し合うのか
などを皆で考えました
5月の例会は5月11日(土)の午後2時半から
飯田中央診療所一階で行います
皆さん是非お越し下さい
って、もう明後日なんですけどsweat02sweat02

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Passage(パセージ)を開きます

6月からパセージのコースを飯田市で開講することになりましたsign01

日程:第一回6月14日(土) 午後1時30分~4時

    隔週土曜日に一章ずつ、8回行います

リーダー:近藤里佳 氏 (アドラー心理学認定カウンセラー 家族コンサルタント)

参加費:コース参加費20000円(8章分)+テキスト代2100円

定員:14名 (申し込みが6名以下の場合は中止することがあります)

申し込み〆切:5月30日

申し込み・問い合わせ:伊那谷アップルシード事務局 服部 n.kenwa@gmail.com
詳細については以下のチラシもご覧下さい
「passage2014.docx」をダウンロード

皆さんの参加をお待ち申し上げますhappy01

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11月例会報告

11/30(土)の例会には6名の参加がありました
今回はテキスト8章の「子供の味方でいる」と「不必要な介入を避けよう」を読んで話し合いました

「私はあなた(子供)の味方です」と言葉に出して決心すること
(メンバーさんが「言霊(ことだま)が動く」とおっしゃいました。私も好きな言葉です)
そしてその決心を自分なりの表現で子供に伝えること
課題の分離をして、けれども放り出さずに、賞や罰で子供を動かそうとするのではなく、協力者として「自分に出来ることは何か?」を考え続けること

親の仕事は、子供が社会の一員として自分らしく成長するのを手伝うことです
それには時間がかかります。
慌てることはありませんし慌ててはいけません。

そしてそのための具体的な行動が
「任せて見守る」
「気になったら問いかける」
「仲間として話し合う」の三つです

「良い悪いを親が決める」
「気に入らないので問い詰める」
「タテの関係で言い聞かせる」
との違いを忘れないようにしましょう

次回の例会は12月21日(土)に飯田中央診療所で行います
いつもと違って午後4時から行い5時半頃から夕食会に出かけます
例会だけ、食事会だけの出席も歓迎です
普段来られない方も遠慮なくご参加下さい!

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子供の怒りにどう対応するか

例会のメンバーさんから
「子供が怒って自分や妹に手が出るときにどうすればいいか?」
という質問をいただきました

マニュアル的な対応はないのですが、一般論としてのことを記してみます

1)怒りに対して怒りで応じると、
権力闘争=どちらが正しいかの争いになって
『私たちは仲間』ではなくなってしまいます
2)怒りに対して無視をしたり、離れてしまうような対応は、
「あなたなんか知らない」というメッセージになり、
やはり『仲間』ではありません

怒りに気づいたら、とにかくストップ!。いったん行動を止めましょう
それから、お互いに冷静になるためのクールダウンが必要です
それは普通は”落ち着くまで離れる”というやり方が簡単ですが、
2)の「知らんぷり」にならないように注意が必要です
小さな子供さんなら”後ろから抱きしめて待つ”のもお勧めです

まず、お互いに怒っていないときに話し合いを提案します。
いつものように「ねぇねぇ、ちょっと相談なんだけど・・」から始めて下さい

「できるだけ色々なことを話し合って決めていきたいこと」
「それでもお互いに腹が立ってしまう場合もあること」
「そういうときは気持ちをしずめるために少し時間をとりたいこと」
などを提案してみます

「お母さんはこんな風に考えるのだけど、どうかなぁ?」と。
「どうかなぁ?」が大切です。必ず子供さんの意見を確認してね。

同意が得られたら、そのための手段として
「気分が落ち着くまで別々のお部屋で静かに過ごすのはどうかなぁ」とか
「後ろからお母さんがギュッとして落ち着くのを待つのはどうかなぁ」とか相談します。
他にもそれぞれの親子なりの方法を考えてみてくださいね。

提案が受け容れられたら感謝の気持ちを伝えましょう「ありがとう!(*^^*)」

提案がまとまらなかったら・・・
「なかなか良い方法が見つからないけど、また一緒に考えてみてくれる?」と次回まで先延ばしです。

さて、対応が決まって、いざ興奮し始めたら実験です。

冷静に、「この前お約束したみたいにするね」と実行します。
お互いがクールダウンして仲間に戻ることが目的です、忘れないで。
目的を「子供に判らせること」など間違えると感情さんがでてきて
どちらが正しいかの”権力闘争”になりますので気をつけましょう

そこからさきはどうなるか、やってみないと判りません。
やってみて、また結果をお話しください。

もしも上手くクールダウン出来たら
”ありがとう (*^^*)”のフィードバックを忘れないようにしましょうね!

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10月例会報告

 またまた遅くなってしまいましたが10月の報告です
 10月は初めての方、お久しぶりの方などで7名が参加しました

 エピソードは、五歳の娘さんがピアノのお稽古に行く時には必ず履いていくことにしているお気に入りのサンダルを保育園に迎えに行く時にお母さんが忘れてしまい、娘さんは取りに帰りたかったのですがお母さんはお稽古に間に合うことを大切に考えて、二人の思いが食い違ってしまったときの出来事でした。自分の予定と違って取り乱している娘さんにお母さんも落ち着きを失ってしまい感情的な対応をしてしまったことを反省しておられました。
見通しを持って動きたい気持ちのしっかりある娘さんの強い願いを受け入れることと、わがままを認めることの違い。お気に入りの靴でメリハリをつけてピアノのお稽古に行きたいのは娘さんの課題、時間を守ることを大切にしたいのは母さんの課題。子供から課題の解決について頼まれたときにそれにどうう応じるか。頼まれた上で話し合って協力の仕方を決めるのは甘やかしではなく勇気づけ。そんな事を話し合いました。
 子供に、ちゃんと頼むことを学んでほしい私たちは、自分が子供に頼むときにも、感情を使わずに冷静に頼むことができるように、練習を繰り返しましょう(^_^)/

11月の例会は30日の土曜日に飯田中央診療所で行います

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9月例会報告

10月も近づき朝夕は随分涼しく寒いくらいのときがありますが日中はまだかなり暖かく気温差が身体に応えます


9月の例会には初めての方も含めて5名が参加しました

 事例は、
 5歳の娘さんがピアノの練習をお父さんに聴いてもらっている間に
お母さんと妹弟が先にお風呂に入ってしまい、
そのことが自分の”つもり”と違っていたために
大騒ぎになったエピソードでした。
 5歳とは思えないほど言葉の力があって、
自分なりの見通しをもって動こうとしておられる娘さん、
クールに見守る事ができて娘さんと仲の良いお父さん、
感情のままに動いてしまわないように距離をとりながら
三人の子供さんをしっかり見ておられるお母さんに
メンパーは感心したり羨ましがったり。

 娘さんが見通しを持ちやすいようにあらかじめ予定を伝えることや
それでも自分の”予定”と違って慌ててしまったときには
娘さんが落ち着くのを手伝うつもりで関るのが良いのではないか、
等の話をしました。
 クールな見守り役はバッチリのお父さんがいるので、
不安な気持ちを共感する役割を母さんがなされば、
娘さんは安心して一層力を発揮される事だろうと思いました。


次回の例会は学会などの都合で10月12日(土)に飯田中央診療所で行います
また11月の例会は23日がお休みですので30日の予定です


是非皆さんお集まり下さい

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5月例会報告

 5月の例会には初めてのお二人を含めて7名の参加がありました

 小学校1年生の娘さんに朝スムーズに行動をして欲しくて夜のうちに行動計画表を作って壁に貼り、娘さんがそれを見て最初は喜んで丸付けチェックをしながら行動したのだけれどそのうち上手くいかなくなり、哀しくなって表をくしゃくしゃにして捨ててしまったエピソードが出されました。

 娘さんには、
 ・朝自分で起きられる、
 ・お母さんに挨拶してくれる、
 ・行動表があることを喜んで自分からそれに添って行動しようとする、等の力がある。

 お母さんには、
 ・娘さんのことを思って夜のうちに行動表を作る、
 ・朝からちゃんと家事が出来る、
 ・娘さんとコミュニケーションをとることができる、等の力がある、
ことを皆で確かめました

 テキストの”正の注目と負の注目”という処を読み合わせ、
 ・娘さんの力のある部分に正の注目をするとしたらどうするか。
 ・行動力のありそうな娘さんの力を発揮してもらうために、一緒に相談して行動表を作り直すのはどうか。
 ・あるいは娘さんに一度朝の行動をすっかり任せて結末を体験してから一緒に考えるのはどうか。
 などの意見が出されました

 それぞれのご家庭にはそれぞれの雰囲気があって、細かいところは家庭によって対応が変わると思いますが、親が工夫をして子供に何かしらの自主性を発揮してもらうことは子供を勇気づけることにつながりますね

 次回の例会は6月22日土曜日午後二時半から飯田中央診療所で行います
 是非皆さんご参加下さい

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2月例会報告

このところ暖かいsun日が何日か続きましたね。

これくらいの気候だと朝の通勤もお散歩気分で気持ちがよいです

先日の例会には4名の参加がありました
最初に、「自立する」と「自律する」の違いの話になり、自律って何だろうと意見を出し合いました。
それに関係して、アドラー心理学の最終目標である”共同体感覚”と”コモンセンス(いわゆる常識)”そして”プライベートセンス(私的感覚)”について少し話をしました。
ちょっとややこしい話で私もわかりやすく説明できない部分があり、
参加した方々の勇気をくじかなかったかと心配ですcoldsweats01
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エピソードは子供さんがTVやゲームに集中してしまい食事に呼びかけても応じてくれなかったときの体験が語られました
自分なりの興味関心があって決めたことはできる力、お互いに興奮せずに対応する力、留守を守るという家族としての役割を果たす力などを確認したのち、子供はどうやって行動を学ぶか、より建設的な行動を少しずつ身につけてもらうために親に出来ることは何か、などを話し合いました
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人は必ず建設的に生きるための力を持っていますが、その使い方を間違って問題を起こしてしまいます
エピソードの中から子供の力を再確認して、それを活かす方向で援助するのが親の仕事です
日常生活をエピソードとして語ることが答えを見つける第一歩ですよ(^_-)-☆
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3月の例会は23日(土)午後2時半から
飯田中央診療所の一階をお借りします
皆さんどうぞお集まり下さい!
☆   ☆   ☆

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