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10月午後例会報告

 先日の例会では、
 
 職場の同僚が仕事の忙しさのため娘さんの受診に間に合わなさそうな場面で、自分たちがやったこと(娘さんを知っているスタッフが娘さんに電話をして迎えに行くことにした)が、おせっかいではなかったか?、同僚を勇気づける対応だったか? が話題になりました

 話し合いの中で「仲間だと感じるか」それとも「下僕だと感じるか」という点について、「仮にそうしなかったときに、『なんでやってくれなかったのよ!』とはならなさそうな人間関係なのだから、下僕ではないでしょう」という意見が出て、なるほど~~と思いました

 また、同僚さんが『自分には力がある』と感じたか?について、受診がキャンセルになる可能性もわかりながら仕事を頑張って終えたこと、仲間の力もあって診察時間には自分もクリニックに到着できたというのは『力がある』だよね、という意見があり、これも、なるほど~~と思いました

 一つのエピソードを皆で話し合うと自分だけではたどり着けない気づきがあって良いですね!

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